モバイルシェア傘プロジェクト

必要な時に、必要な場所で。

スマートシティに最適化された新しいシェア傘。
電動ロック、GPS、ソーラー充電を搭載し、スマホひとつで探す・借りる・返すが完結。

特徴

モバイルシェアかさのハンドル構造

この3Dモデルは、登山カラビナ型のモバイルシェア傘用ハンドルの試作構造です。
本体は上・下の二重構造で構成され、内部には電動ロック機構を備えています。
ガイドレールによってロックピン(ロック舌)が直線的にスライドし、端部のフック扉と嵌合することで、街中の手すりやポールに直接「カチッ」と固定可能です。
さらに、上部には電子部品と電池スペースを内蔵し、Bluetooth接続による解錠操作やソーラー充電にも対応予定です。
実際の構造設計・機構検証を通して、屋外使用時の防水性やユーザビリティにも配慮しています。

STLファイルをダウンロード

← ホームページに戻る